呼吸法

漂流して遭難して行き着きました

2/2追

嫌な夢をみたの。

もう連絡を取る事すら出来なくなってしまった人が出てきてね、とっても仲良くしてるの。私はまだあの頃に依存したままなんだと思う。戻れるなら戻りたい。きっと同じ事の繰り返しなんだと思うけどね。


自分が変わらなきゃ何も変わらない。そんなこと誰よりもわかってるはず。でも変わることが怖い。そりゃ変化って怖いよね。全く新しい世界がもしかしたら今より地獄に近くて今より毎日泣いちゃうかもしれないんだもん。


自分に自信が無い故かな?エゴの塊だから、私のことは私が守ってあげないとって、ニンゲンは個の集まりでしかないのだから最終的に私の事を守ってあげられるのも、背中を押してあげられるのも私だけ。他人のコトバは助言程度にしかならない。頑固なの。考え方が硬いの。変な防御壁のせいで好きな人のコトバでさえ心に直進してくれない。


昔の私も今の私も、認めて許してあげられたらな。難しいね。生きている事が罪、とかは別に思わないけれど多かれ少なかれ生きづらいのは確か。でもきっとそんなの私だけじゃない。結局は甘えなんだって再認識してまた堕ちる。自己嫌悪が酷い。私は汚くて醜くてキモチ悪くて蛾のような存在だから。(蛾が好きな方はごめんね、私は好きじゃない)初めから存在してなかったらなって何度も思う。

蝶々みたいに綺麗に飛び回れたらなって、そしたらどんな世界が見えるんだろう。


みんな悩んでる、私だけじゃない

被害妄想だよ、そうかもしれない

認めて欲しいだけでしょ、きっとそう

多感な時期にされた嫌な事って案外大人になった今でも心に残ってて、相手からしたら引っかき傷にすらならない程度かもしれないけれど、私にとってみれば他人を嫌う理由のひとつになったよ。


それでも大好きな女の子のコトバを借りると生きてるだけで美しいはずだから、泣きながらでも自傷しながらでもしぶとく生きてみようと思います。


自他のドロドロした感情も、無垢に近い感情も、全部受け入れられる日が来ますように。